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 看護課理念

急性期医療を通して
いのちに寄り添うぬくもりのある看護を提供いたします

当院は脳梗塞や脳出血、クモ膜下出血などの急性期治療を行っています。患者さんの多くが麻痺や言語障害、嚥下障害などの症状を訴え入院となり、大きな不安を抱えて治療を開始します。私達は、患者さんの不安が解消され少しでも前向きに治療に取り組めるように以下の目標を掲げて看護を行っています。

 看護課の目標

安心 患者の気持ちに寄り添う

安全 専門性の高い知識・技術の提供

安楽 個別性に応じた環境つくりをする

 入院患者様へ

私たちと一緒に働きませんか!

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 ライフ・ワークバランス

係活動は1人1つから2つと少なく会議で残業になることが少ない。
勤務の希望は調整可。
残業時間が少ない。(但し緊急入院や緊急手術がある場合は残業になる事もある)
有休消化率が良い。
離職率(教育や働き方の見直しを行ってから2年経過したがその間退職者はゼロ)
提携保育所がある。
子育て中の看護師が多く活躍している。

 看護師さんの教育体勢

教育システム構成

新人は1年間、中途採用者は半年から1年プリセプターを中心に指導を行います。

※ 上記図をクリックすると拡大されます。

看護協会会費は補助あり

研修参加補助あり(研修費・交通費)

 脳外科で働くおすすめポイント

1分1秒の違いで患者さんの生命が関わるため、観察力や看護力が試されやりがいとなる。
脳・神経系・内科・脊髄疾患の処置や医学知識の勉強が出来る、学ぶことが多い。
長期にわたって入院、リハビリをしていた患者さんが歩けるようになるなど、回復を実感できる喜びがある。
開頭手術、血管内手術など脳外科の手術を経験できる。
救急外来対応も行うため、高度なスキルや対応力が身につく。
1日の勤務の流れ
08:30
出勤 (1)
08:35
カンファレンス (2)
09:00
全身清拭・おむつ交換・体位変換
09:30
観察・処置・看護ケア (3)
11:00
全身清拭・おむつ交換・体位変換
11:30
食前薬与薬、インスリン注射など
11:45
昼食、経管、栄養接続 (5)
13:00
バイタルサイン測定、看護記録
14:00
体位変換・おむつ交換
16:00
体位変換・おむつ交換 (6)
16:30
夜勤者へ申し送り、経管栄養接続
17:00
業務終了

詳細説明

(1)情報収集
(2)情報の共有や呑誕方針の相談
(3)パイタルサイン測定、レベル・症状観察、皮膚ケア、カテーテル交換、口腔ケア、点滴施行
(4)その後ホールへ患者移送、昼食準備
(5)食事介助、食後薬与薬、食後口腔ケア介助
(6)最終バイタルサイン・レベル確認

その他

入院や手術対応、救急対応、検査移送、入浴介助

作品ギャラリー

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