5月11日(水)に岩見沢脳神経外科内で「看護の日」のイベントが行われました。
「看護の日」とは、高齢化社会を支えていくためには、「看護の心」「ケアの心」「助け合いの心」を分かち合うことが必要です。
こうした心を老若男女問わず誰もが育むきっかけとなるよう、近代看護を築いた「フローレンス・ナイチンゲール」の誕生日の5月12日に制定されました。
当院では、入院患者様に看護職員より、手作りメッセージカードとマスクを、外来患者様にはポケットティッシュをプレゼントさせていただきました。
メッセージカードにはコロナ禍で面会ができないご家族様にも入院中の様子を見ていただけるようにご本人様の写真付きにしました。
また、入院患者様の昼食は特別食が提供されました。